院長の紹介
患者さんに寄り添う治療を大切に
2024年7月に医院を引き継ぎ、 院長となりました、 菅野武彦と申します。 生まれ育ったこの地で、地域歯科医療に携わらせていただいておりますこと、 大変嬉しく思います。
医院・設備ともに新たなものになりましたが、 患者さんに寄り添い、悩みを解決するのは、最終的には道具ではなく、我々の心と手であるとスタッフ一同、 肝に銘じております。
ご自分の歯を大切に、 ずっと健康で過ごしていただけるよう、お手伝いができればと思います。
何か治療で不安なことがあれば、 歯科医師はもちろん、 当院のスタッフにお気軽にご相談ください。
患者さんに寄り添う治療を大切にし、これからも地域の皆さんのお口の健康をサポートしてまいります。
院長：菅野 武彦 (すがの たけひこ)
経歴
- 2017年 東北大学歯学部卒業 歯科医師免許取得
- 2017年 東北大学病院 研修医
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2018年
東北大学大学院 口腔システム補綴学分野 入学
菅野歯科医院 非常勤医師として所属 - 2022年 東北大学大学院修了 歯学博士号取得
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菅野歯科医院 副院長
東北大学歯学部 非常勤講師 -
2024年
菅野歯科医院 院長
東北大学歯学部非常勤講師
所属
- 日本補綴歯科学会 認定医
- 日本顎関節学会 会員
- 日本顎機能学会 会員
論文・著書
- ■ Morphological comparison of masseter muscle fibres in the mandibular rest and open positions using diffusion tensor imaging. Journal of oral rehabilitation. 2022;49(6):608-615.
- ■ Application of Diffusion Tensor Imaging Fiber Tractography for Human Masseter Muscle. The Tohoku journal of experimental medicine. 2022;256(2):151-160.
- ■ 〈連載 デジタル時代に学ぶ咬合学NEO〉 力と補綴治療・装置（前編・後編）, 月刊歯科技工, 医歯薬出版株式会社
- ■ Resin Cement-Zirconia Bond Strengthening by Exposure to Low-Temperature Atmospheric Pressure Multi-Gas Plasma. Materials. 2022;15(2):631.（共著者）
- ■ 上部構造装着後におけるインプラント周囲骨の3次元的変化に影響する因子 : 1年間の追跡調査，日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学，2022;42(1):30-37. (共著者)
歯科医師が患者さんの差し歯・入れ歯の悩みを伺う
歯科技工士に患者さんのお口の状態を伝える
歯科技工士が製作・調整を行う
仕上がったものを患者さんにお渡しする
歯科技工士
予備洗浄
滅菌パックに入れ、滅菌器に入れる
抗菌棚にて保管
